2005年 05月 22日
仕事の哲学 |
仕事の哲学
P・F・ドラッカー 上田 惇生 / ダイヤモンド社
どちらかというと、ケーススタディとかよりも
短い言葉で「なるほど」と思わせてくれる本が好きです。
この本はまさにそれ。
この本は、ドラッカーという経営学者さんの
過去の名言を並べたベストアルバムのようなもの。
成功の鍵は責任である。
自らに責任を持たせることである。
あらゆることがそこから始まる。
大事なものは、地位ではなく責任である。
責任ある所在になるということは、
真剣に仕事に取り組むということであり、
仕事にふさわしく成長する必要を認識するということである。(P17)
自分はどうだろうか、
けっこう責任から逃げている気がする。
特にバイト先でとか、
甘えてるよなぁ。
いかんいかん。
自分のためにも、組織のためにもならない。
成果を挙げるための実践的な能力は五つある。
第一に、何に自分の時間がとられているかを知り、
残されたわずかな時間を体型的に管理する。
第二に、外部の世界に対する貢献に焦点をあわせる。
第三に、強みを中心に据える。
第四に、優先順位を決定し、優れた仕事が際立った
成果をあげる領域に力を集中する。
第五に、成果を挙げるような意思決定を行なう。(P36)
第一は、今けっこうはまってること。少ない時間をいかに使うか。
第二は、まだかもしれない。職業的には少なからず
「社会貢献」的なことを考えたけど、組織内の貢献ということは未知だと思う。
第三は、就職活動でけっこう覚えた。
「局地戦ではここだけは絶対に勝てるというところで勝負する」(by安西先生)
第四は、第三にもつながるかな。企業分析の講義でもでも同じこと聞いた。
第五は、抽象的でようわからん。
まだ書きたいことたくさん。
TO BE CONTINUED…
P・F・ドラッカー 上田 惇生 / ダイヤモンド社
どちらかというと、ケーススタディとかよりも
短い言葉で「なるほど」と思わせてくれる本が好きです。
この本はまさにそれ。
この本は、ドラッカーという経営学者さんの
過去の名言を並べたベストアルバムのようなもの。
成功の鍵は責任である。
自らに責任を持たせることである。
あらゆることがそこから始まる。
大事なものは、地位ではなく責任である。
責任ある所在になるということは、
真剣に仕事に取り組むということであり、
仕事にふさわしく成長する必要を認識するということである。(P17)
自分はどうだろうか、
けっこう責任から逃げている気がする。
特にバイト先でとか、
甘えてるよなぁ。
いかんいかん。
自分のためにも、組織のためにもならない。
成果を挙げるための実践的な能力は五つある。
第一に、何に自分の時間がとられているかを知り、
残されたわずかな時間を体型的に管理する。
第二に、外部の世界に対する貢献に焦点をあわせる。
第三に、強みを中心に据える。
第四に、優先順位を決定し、優れた仕事が際立った
成果をあげる領域に力を集中する。
第五に、成果を挙げるような意思決定を行なう。(P36)
第一は、今けっこうはまってること。少ない時間をいかに使うか。
第二は、まだかもしれない。職業的には少なからず
「社会貢献」的なことを考えたけど、組織内の貢献ということは未知だと思う。
第三は、就職活動でけっこう覚えた。
「局地戦ではここだけは絶対に勝てるというところで勝負する」(by安西先生)
第四は、第三にもつながるかな。企業分析の講義でもでも同じこと聞いた。
第五は、抽象的でようわからん。
まだ書きたいことたくさん。
TO BE CONTINUED…
by itsuky
| 2005-05-22 01:27
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