ロビンソン・シンドローム
2006-04-09T02:17:53+09:00
itsuky
思考し、志向し、試行する。
Excite Blog
休止します。
http://rsyndrome.exblog.jp/3456930/
2006-04-09T02:17:52+09:00
2006-04-09T02:17:53+09:00
2006-04-09T02:17:53+09:00
itsuky
ひとり言
会社からの御達しです。
社会人がんばります。
リンクされてる方、削除してもかまいません。
mixiはどうしようかなぁ。]]>
卒業まで四ヶ月
http://rsyndrome.exblog.jp/2771678/
2005-12-05T02:20:34+09:00
2005-12-05T02:20:34+09:00
2005-12-05T02:20:34+09:00
itsuky
日々のこと
卒論→分析方法などを先生に再提出、分析開始せねば
卒業旅行→プレミア見たい。3/11のアーセナルVSリバプールかな。
でもチケットが高いらしい。要リサーチ。
英会話、TOEIC→単語思い出そう
年末→予定固めないと。帰省は29~1/3?
その他→髪切りたい。
]]>
復活してみる
http://rsyndrome.exblog.jp/2716729/
2005-11-28T01:41:17+09:00
2005-11-28T01:48:20+09:00
2005-11-28T01:41:17+09:00
itsuky
日々のこと
とりあえず自問自答(バトン風)と近況をかいてみる
○なぜ更新してなかったんですか?
卒論などで「文字嫌い」に陥ったから(こんなので来年から大丈夫か?)
○また腐ってたんですか?
ここ一週間はくさってたけど、それより前はそうでもないかも。
卒論、バイト(週3で、しかも残業しまくり)、
内定先関連(名簿係やってた)、英会話(週3くらい)
会計学などの勉強、おや知らず抜きなど
タスクを処理してたら日々が過ぎてった
○なにかひと言
ごめんなさい。でも、また休止に追い込まれるかも、、、OTL。
そういや、SPIの性格診断がかえってきて、
見たら「飽きやすい」の上位10%に入ってたので、
自分はそういう人間なのか、とすこし納得でした。
○近況
内定者連絡会(11/25)
くるりのアルバムを購入(11/23)
花より男子にはまる(毎週金曜)
TOEICぶっち(11/27)
アビスパがJ1復帰(11/23)
多摩内定者飲み&友人の誕生日コンパで飛ぶ(いつか忘れた)
さて、卒論書かないと。。。。。。。。。。。。。。]]>
朝生(9/30)
http://rsyndrome.exblog.jp/2285281/
2005-10-03T02:17:08+09:00
2005-10-03T02:22:23+09:00
2005-10-03T02:16:20+09:00
itsuky
政治
今週は「衆院で2/3をとった小泉政権は危険か?」という題で
「財政再建」と「改憲」が二大テーマ。
まず、自民党の大勝はオッケーか危険かという問いからはじまる。
もちろん与党は○、野党は×。
ここで、経済ジャーナリストの荻原博子が妄言。
「選挙区制度がおかしい」
おいおい、そりゃないだろ。
小選挙区制度はこういう地滑り的大勝をもたらすのは、いわば当然のこと。
さらには「中選挙区制度に戻したほうがいい」などと言われても…
ただ、選挙区制度は完璧なものはないので、これは国民自身も議論をしていく必要がある。
特に「ゾンビ(=比例復活)」の問題については改善すべきであろう。
小選挙区得票率二位の候補が落ちて、三位の候補が復活する(奈良二区とか)はおかしい。
選挙区制度については個人的にはまず、
参院での「二大政党化における定数2の選挙(福岡とか北海道とか兵庫とか)」
はどうにかして欲しい。まるっきり意味がないもの。
米大統領選のように「winner takes all」にしたらどうだろうか。
さて、次は財政再建。
結局、自民も民主もほとんど違いなし。
共産は「大企業増税しろ」、社民は「原発開発やめろ」でリアリティなし。
村尾信尚(今回のMVP)の言うように
「税金」と「サービス」は同じ分量しかできない。
そして、国家社会主義的な「旧」自民党のばらまきのツケで
増税と福祉低下が近い将来待ち構えていることも。
この問題には、明快な解決法など、ない。
ちなみに、「財政再建への道をなぜマニフェストにか書かなかったの?」
と聞かれた山本一太が「それは各党の戦略ですから」と答えたのには笑った。
厳しい内容でも国民と契約するのがマニフェストだろ?
そして、改憲問題。
ここでは憲法の大家、小林節先生登場。
小林先生の考え方は、ほぼ僕の考え方に合致した。
すなわち、
①自衛隊は憲法の中で位置づけるべし
②憲法を雑に扱う小泉政権の下では改憲をするのは危険、というか意味なし
③9条第一項は維持、第二項は自衛隊を自衛軍として位置づける
そして第三項で「自衛隊の海外派遣には、国連決議と議会の承認を必要とする」
①については、国民の大部分において異論はなかろう。
②はいい指摘だ。憲法は、国家権力に対する牽制であり、
その憲法を解釈によってないがしろにして海外派遣をする小泉政権下での
改憲はすべきではない。そして、
「現憲法下で集団的自衛権可能」とする
解釈改憲派の安倍晋三政権(もしできれば)においても、しかりだ。
同じ意味で③も妥当だろう。
たしかに国連の正統性には疑問はあるが、
アメリカよりは理性的な判断ができるだろう。
「日本はアングロサクソンについていけば
子孫代々安泰だからアメリカに追従することが国益だ」
という元タイ大使もいるが、安保理入りを図ろうとする「大国」ならば
国際秩序の安定に寄与するべきではないか。
そして、外的な制約としての「国連決議」とともに
内的な制約としての「国会承認」も必要だ。
もし、あまりにクレイジーな派遣ならば
自民党からでも加藤紘一とかが反対するだろうし。
そして、MVP村尾が面白い発言。
「改憲によって中国を刺激すると、経済まで冷えて国益を損なう」
というもの。
安全保障、国益というのは、ドンパチの戦争のみならず
多角的に考える必要がある、といういい例だ。
そして、小林先生の最後に名言
「改憲は理性的に行なわなければならない」
郵政みたいに「守旧派」のレッテル貼りはできないだろうが
この改憲の問題は論理を詰めて、理性的な議論によって
行なわなければならない。
今回もかなりの見ごたえでした。
それにしても、福島みずほちゃんと一太くんを外せばもっといい議論になるのに。
でも、それはそれで面白くないか。。。]]>
ハチクロ最終回
http://rsyndrome.exblog.jp/2278605/
2005-09-30T01:35:16+09:00
2005-09-30T01:35:07+09:00
2005-09-30T01:35:07+09:00
itsuky
感想文
半年間毎週楽しみにしていた「ハチミツとクローバー」の最終回。
もうお約束の展開の連続で、「ク~~~~~~~~(>_<)!!」
っていう感じで見てしまいました。
自分探しの旅に出た青春キング・竹本くんが北海道を稚内目指して
北上するシーンから始まります。
そこで流れるのがスピッツの「スピカ」。
実は自分の周りにあった幸福を発見する竹本くんと
歌詞の「幸せは途切れながらも続くのです」がシンクロします。
そして、ついに稚内にたどり着く竹本くん。
でも、もう彼には答えは見つかっていたのです。
彼の言葉を借りれば
「地の果てには、何もなかった。でも、明るかった。」
いいっす!めっちゃいいっす!
作者の羽海野チカ先生最高!!
そんでもって、ラストの告白シーンです。
もちろん夏祭り、花火の打ちあがっているシーン!
そして、「ちっちゃくてかわいい」姫キャラのはぐちゃんに
「オレはきみのことが好きだよ」
と言う竹本氏!
シンプルイズベスト!
お前いつの間にそんなにかっこよくなったんだよ!
(でも、ここではぐちゃんはYESかNOかは言わないのです。
まだ原作は続いてるからね。)
最後にサプライズあり。
この番組、エンディングテーマは
前期はスネオヘアーで後期は奥田民生のバンドだったのです。
でも番組の雰囲気とあってるのは、断然スネオヘアー。
(ぶっちゃけ民生はレコード会社のタイアップ戦略)
それが、最終回のみエンディングがスネオヘアーだったんです!
そうだよ、そうこなくっちゃ!
って感じの最終回でした。
マサルさん的なハイテンションなリズムと
羽海野先生の紡ぎだすポエムのコントラスト。
オープニングのYUKI
劇中歌のスピッツ
みんな不器用で、悩みながら成長していく姿。
あゆみの純情さ、はぐちゃんのかわいさ。
現実にこんな恋愛模様は起こらないけど、
妄想族としては非常にツボな作品でした。
やっぱ少女漫画はこうじゃなくちゃね。
ああ、これから何を楽しみに生きていこうか。。。]]>
プロの結果責任、利用者のやり場のない怒り
http://rsyndrome.exblog.jp/2276179/
2005-09-29T00:00:34+09:00
2005-09-29T00:03:13+09:00
2005-09-28T23:59:52+09:00
itsuky
日々のこと
昨日、右下の親知らずを抜きに歯医者に行ってきた。
ところが手術は途中で中止となり、
府中病院という近くの大病院を紹介されるという結果になった。
患者としては不可解で、怒りを覚えるとともに、
医者というプロの結果責任というものを考えさせられた。
もともと、右下の親知らずは斜めに生えていて抜きにくく、
神経が近くを通っていることも分かっていた。
自分も緊張していろいろ説明を求めたが、
若医者(not院長)はかなりの楽観主義者で
「おそらく大丈夫」と答える。
ところが。
手術がはじまって一時間経っても一向に抜きにかかる気配なし。
さらに、「血が止まんないねぇ」と言って止血に懸命になる若医者。
院長も駆けつけ、いろいろアドバイスする。
僕も貧血と麻酔でボーっとしながらも、ただならぬ事態を飲み込み始める。
そして、二時間ほど経ったころ、
若医者が「ちょっといいかな」と言い、僕をレントゲン室に連れて行った。
撮ったレントゲンを見ながら話す院長と若医者。
僕は放置プレイ。
数分後、僕の耳に「外科」という単語が入ってきた。
そして僕は全てを悟った。
外科とは口腔外科のことであり、大病院にある抜歯の専門家のこと。
そう、親知らずが抜けなかったために大病院に行け、ということなのだ。
若医者の説明によると
①歯が斜めに生えてて神経に近い
②血が止まらず、血で歯が見えない
③よって、大病院のほうが安全。「神経に傷つけたくないでしょ」
これを聞いて、内心キレる僕。
まず、①はもともと分かってた話だ。
抜けない可能性があるなら軽々しく「たぶん大丈夫」と言うな。
②も、先々週に左下を抜いて分かってた話。
それならうまく血が出ないように施術するべき。
③は、もっともだ。だが、ならば最初から大病院を紹介しろ。
途中で抜けなくなるのはお前の読み違いだろ?
さらに、患者を脅すとは何事だ?
と思いつつ、専門用語が分からずに2,3の皮肉めいた質問をするしかできなかった。
結局、歯の2/3を削り取ったあげく、近郊の府中病院を紹介するとのこと。
さらには、もう一度肉が固まらないと手術できないため一ヶ月ほどかかるらしい。
もちろん、昨日は帰宅後、一日中血を口から垂れ流すことになった。
今回考えたのは、「専門家システム」の弊害だ。
近代は、専門家がそれぞれの分野で職業としてサービスを行い
市民はそれを信頼して利用する。
一方で航空機が落ちたり、政府が無駄遣いをするという事態に対し、
被害者は専門家のような知識がないために監視ができない。
ネットなどで情報が得やすくなったとはいえ、
プロのミス(だと患者が感じる事態)に対して
患者は事前にも事後にも、意見を言うのは難しい。
悔しいが、仕方のないことでもある。
医療ミスはなくならないだろうし。
結局、信頼できるプロを見つけるしかないのだろう。
とりあえず、僕はあの若医者にはもう診てもらう気は全くない。]]>
フェチバトン
http://rsyndrome.exblog.jp/2271913/
2005-09-27T01:45:12+09:00
2005-09-27T02:01:36+09:00
2005-09-27T01:44:17+09:00
itsuky
ひとり言
今回は思い切ってやってみます。
ちなみに、えりか嬢から受けた「フェチバトン」です!
Q1.あなたは何フェチ?
黒髪フェチ。これだけはガチ。間違いない。
日本人の黒髪は、世界一、ってかオンリーワン。
なんで髪を染めるのか(若者が粋がる以外に)分からない。
Q2.異性を見る時、まずどこを見る?
全体像。一目見て、かわいくなければならない。
Q3.最近プッシュできる部位は?
足かな。ジム通いと、
さらに最近O脚矯正に凝っているので
昔よりかなりよくなってきたと思う。
Q4.異性の好きな部位5つ
①目 ぱっちりのがいい。
②足指 サンダルの醍醐味は、指である。
③頭 not顔。頭の形が良いひとにあこがれる
これだけしか思い浮かばん。
でかい胸とか細い足にはあまり興味ないです。
特定の部位ではなく、そこからにじみ出るフェロモンが大事。
Q5.フェチを感じる衣裳は?
ピーコート&チェックのスカート&黒タイツ
浴衣&サンダル
リクルートスー(ry
フェチというよりも、好きな衣装かw
体の部位が出ているよりも、
トータルとして(僕が考える)女性らしさ、
かわいらしさがにじみ出るほうがいい。
これを見てみると、自分は実存的フェチではなく、
フェチまで妄想的になっているようですOTL
]]>
下流社会
http://rsyndrome.exblog.jp/2267236/
2005-09-25T03:37:16+09:00
2005-09-25T03:36:51+09:00
2005-09-25T03:36:37+09:00
itsuky
感想文
三浦 展 / 光文社
これまで、「ニート」や「希望格差社会」についてレビューしてきたが、
今回取り上げる「下流社会」も、問題提起する内容はほぼ同じである。
この本の秀逸なところは、データを明示しているところだ。
調査内容と、結果を詳細に記している点に、研究論文のような親近感を受ける。
なにしろ、筆者は僕と同じ大学の社会学部出身だから、当然か。
この本の要点は、
①これまで一億総中流だった社会構造が、一部の上流と大部分の下流に分かれている。
②下流の人は「自分らしさ」を求める傾向が強い。
③住居が階層ごとに分かれており、階層の固定化が進んでいる。
④下流の男は引きこもり、女は歌って踊る。
①はよく言われていることなのでパス。
②でまず考えるべきは、
「経済的豊かさ」と「豊かさの意識」の一致である。
すなわち、「貧乏でも心が豊かならそれでいい」という幻想が言われるが
実際には生活満足度が高いのは「裕福な男性と専業主婦と子どものいる家庭」であり
「下流」ほど生活水準意識は低いのが、データで示されている。
ここで下流の人の不満をそらすためにあるのが
「自分らしさ」という幻想であり「携帯」「パソコン」などのアメである。
現状を自身が納得する理由付けとしての「自分らしさ」、
大人のおもちゃとしての「携帯」「パソコン」
により下流は苦労して上流を目指すことなく現状を受け入れる。
ここで筆者は「ドラゴン桜」の話を持ち出すのだが、それが的を得ていて面白い。
ドラゴン桜の教師・桜木がいう言葉は、不平等や搾取といった社会の欺瞞を隠す
自由、個性、オンリーワンなどの幻想を否定することで下流に奮起を促していて
それが読者にとって痛快なのだという分析だ。
③の「地域ごとに分断された階層ごとのムラ化」という分析は面白い。
つまり、上流の地域で育ったものは、下流の地域には将来住まない。
一方、下流で育ったものは下流の地域から抜け出せないので
その地域ごとに固定化された「ムラ」ができる。
また、郊外の中心地(立川とか大宮とか横浜)には
高島屋もルミネもある。すなわち独立しており、
そこに住む人は人でごった返す都心に出る必要がない。
その地域にから出る機会すら少ない。
近代においては階層や住居の流動性が高まったが、
それが逆の方向に固定化していくというのだ。
たしかに、福岡のベッドタウンから出てきた僕には
立川は耐えられても渋谷は息が詰まる。
一方で、高島屋はともかくエクセがないところでは生きられない。
④については、筆者はさらに詳しく上中下の男女を分類している。
そこで言えるのは、上流の男女のほうが結婚率が高いということであり
さらに言えば、年収三百万以下では生活力がなくて結婚できない、ということだ。
これも、データが語っている。
残念なのは、ラストで提言される解決策に実味に乏しいこと。
「東大の学費無料化」とか(笑)
ここは「機会の平等化」を民主党にがんばってもらうしかないが、
結局は親の教育方針や育つ環境によって大きく作用されるから、
社会の分断が解消されるのは厳しいだろう。
この「ネオ階層」の誕生は脱近代の流れのひとつなのかもしれない。
また、階層が存在しなかったことは人間の歴史上、ない。
下流出身で天下を取ったのは秀吉と伊藤博文と田中角栄くらいのものだ。
ただ、下流のひとが下流階層にあることで
生活満足を得られていないことに気付くことがまず必要であり、
そこを覆い隠す幻想や欺瞞に、明確なデータを用いてメスを入れるという点で
読み応えがある一冊だと思う。
追伸:フツーに、筆者の分析、分類から自分がどのタイプの階層かを探るのも面白い。]]>
日経Associe
http://rsyndrome.exblog.jp/2258671/
2005-09-21T02:09:34+09:00
2005-09-21T02:08:54+09:00
2005-09-21T02:08:54+09:00
itsuky
感想文
「日経Associe」があります。
20~30代のビジネスマン対象の雑誌で
デキる男になるためのノウハウとか
成功者の体験談とかが載っています。
今月号のメインは、「いつもクールに目標を達成する人の行動習慣」。
時間の見つけ方や、予定表作りについて掲載されています。
高校時代に国語の教師が
「今の高校では勉強の内容は教えるが
勉強のやり方を教えていない。」
と言って、「勉強法」の本などを紹介してくれて
マニュアル人間の自分はそれがとてもありがたかったのです。
同じように、大学で学園祭の仕事やアルバイトを通して
要領よく仕事を処理することはとても大事だと感じます。
やはり人の能力はある程度決まっている。
努力はやればやっただけ成果として返ってくる。
要領のよさは、身につければ身につけただけ能率を高めてくれる。
そして、コミュニケーションはうまければうまいほど
仕事の「潤滑度」を向上させてくれる。
どれも大事ですね。
さて、この雑誌のうまいところは、実際の社長やコンサルタントなどが
自分の実体験からその成功の秘訣を述べるところ。
説得力があります。
ひとりひとりは別のことを言いながら、
ベースではみな同じだったりするのが面白い。
今回では「時間を分類する」や「優先順位をつける」こと。
そして「何のためにどのくらいの時間を使っているか、意識化する」こと。
僕も明日は、24時間をどのように過ごしているか
考えながら行動してみようっと。
あれ?
そう。おそらくこの手の本はビタミン剤のように
読者の心を前向きにしてくれるところ。
自分もこういうデキる人間になりたい!
明日は、自分もこれに載っている風に生活してみよう!
と思わせてくれて、次号も買ってしまう。
たしかに乗せられているのだろうけど、
それでも自分の気持ちがポジティブになれるなら
それはそれでいいと思う。
そんなこんなで、今では毎号買ってしまうのです。]]>
親知らず
http://rsyndrome.exblog.jp/2256354/
2005-09-20T02:16:58+09:00
2005-09-20T02:16:16+09:00
2005-09-20T02:16:03+09:00
itsuky
日々のこと
麻酔をしていたので痛みはないが、血がどろどろ出た。
抜いたあとの歯を見ると、こいつ(歯)もかわいそうだな、と思い
すこし考え込んでしまった。
虫歯になってて、けれども疼く程度なので放置していた親知らず。
学生のあいだに抜いておこうと思って、ついに重い腰を上げた。
ネットで情報収集すると、怖い体験談がならぶ。
「3日間なにも食べられませんでした」
「下手な医者はあごの神経を傷つける」などなど。
ちょっとヒヨリつつも、まちBBSで評判の良い歯医者を探して、
電話で予約して行ってみた。
ちなみに通うことにしたのは
国立の大学通りのドラッグストアの上にある歯医者さん。
レントゲンとって、それを見ながら先生が話す。
「う~ん、右下の歯は斜めに生えてるから歯を割らなきゃいけないかもね~。
でもたぶん大丈夫だと思うよ~。」
と、優しげに話す先生。
めがねの下の瞳は真実を語っているのか、
それとも怖がらないようにしているのか?
とりあえず、まっすぐ生えてる左から抜くことに。
先週の火曜日。運命の日だと、緊張して歯科の門をくぐる。
顔を照らすライトの感じが嫌い。
抜歯のときは麻酔を5回くらいしたので、感覚はないのだが、
抜くときは「ミシミシ」という音がして、これ絶対痛いに違いない。
抜き終わると、血みどろの口内。
2時間くらい溢れ出てくる鮮血を、ティッシュに垂れ流して
痛み止め飲んで寝てたら、あまり痛さを感じないままだった。
ふと、持ち帰った歯を眺める。
この歯は結局何の役にも立たず、僕の身体の一部でなくなった。
しかも、その際に麻酔によって痛みすら僕にもたらすことなく。
「親知らずは抜くもの」という一般常識にしたがって抜いたのだけれど、
実は僕は、僕の身体の一部をこうも簡単に切り離してしまったのだ。
近代医学は、健康でない部位を手術で切り離すことでその他の部分の健康を保つ。
全体に死をもたらすがん細胞なら、仕方ないことだ。
ただ、今回の僕の「ちょっと疼く程度の親知らずをリスクを減らすために抜く」行動は
必要性はそこまで高くなかったのではないか。
次に抜く予定の右下の歯はバランス上仕方ないが、上の歯は抜かないでおこうか。
僕は、数時間前まで僕の一部だった「もの」を見ながら
医学の矛盾のようなものを、すこし感じてしまった。]]>
万博&南紀の旅<後半>
http://rsyndrome.exblog.jp/2246066/
2005-09-15T13:39:44+09:00
2005-09-15T13:38:54+09:00
2005-09-15T13:38:54+09:00
itsuky
写真
これぞリゾートって感じの外観。
ちなみに泊まったのはここです。
そして、Viewが最高!
そして、夕食は伊勢エビコース。
でも、あまり伊勢エビなかった。
あと、食事に2時間かかるのって慣れてなくて結構大変でした。
そして、翌日は海岸沿いをドライブ。
僕も運転してみました。
「千畳敷」という名所。そして、その先に広がる地平線!
白浜の語源となった「しらら浜」。海が透き通ってる!
とても充実した旅でした。
特にこれだけの景色を見せつけられると、
東京の生活のなんと味気ないことかと思ってしまいます。
家族にも楽しんでもらえたみたいで、
プロデューサー(?)としてもうれしい限り。
何十年後かにまた家族旅行できればいいな、と思います。]]>
万博&南紀の旅<前半>
http://rsyndrome.exblog.jp/2246041/
2005-09-15T13:19:39+09:00
2005-09-15T13:21:50+09:00
2005-09-15T13:18:49+09:00
itsuky
写真
始発の新幹線に乗って、会場には8:45に着いたのですが、すでにこの人だかり。
ちなみに、リニモの中から撮ってます。
TOYOTA館。でも、3時間待ちだったのでパス。
この日は台風の過ぎた日だったから人は少なかったはずなのに…。
アメリカ館で見たセグウェイ!!
ちなみに僕が見たのは、瀬戸日本館、長久手日本館、
スリランカ館、クロアチア館、アメリカ館でした。
残念だったのは、ゴンドラが動いてなかったこと。
これから見に行く人へのアドバイスとしては、
「4~5時間並んでTOYOTAや日立を見る」or
「各国のパビリオンをたくさん回る」のどちらかしか無理ということ。
あと、もちろん会場内の飯は高い(イタリアのピッツアとか1000円したし。)
さて、その後大阪の実家に帰りました。
そして、10日から一泊で南紀へ家族旅行(10年ぶり?)へ行きました。
新大阪から二時間ほどで紀伊田辺駅へ。白浜の一駅手前です。
写真は、乗車した「オーシャンアロー号」。
まずは世界遺産に登録された熊野古道と、熊野大社へ行きました。
熊野古道です。有名なポイントは整備されています。
熊野大社のシンボル、「ヤタガラス」。サッカー協会のシンボルでもあります。
いよいよホテルへ☆
後半へ続きます!]]>
総選挙雑感
http://rsyndrome.exblog.jp/2242343/
2005-09-13T22:24:19+09:00
2005-09-13T22:27:44+09:00
2005-09-13T22:23:06+09:00
itsuky
政治
自公で過半数の241は超えると思っていたけど、ここまで勝つとは…
ただ、よく見てみるとこれは選挙制度上の見かけということもできる。
すなわち、小選挙区制度はひとつの選挙区でひとりしか勝てないので
二位の候補との差は1票でもかまわない。
事実、自民と民主では得票率では50%対36%の差に過ぎないのだが
これが議席数では296対113とダブルスコア以上の差となる。
特に首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)では
63対5という一方的な議席差となった。
もちろん、議席数の結果が全てだが
全国民が小泉支持したとまではいえないだろう。
むしろ、投票率の上昇分(前回59%→今回67%)が
自民党に上乗せされて、自民の大勝となった。
各選挙区で民主党は得票数は前回並みであり、
自民候補が前回よりも約5万票ほど(これが投票率上昇分)上積みした結果
民主候補をことごとく上回った。
すなわち、これまで「投票率が上回るほど民主が有利」だったが
今回は「投票率が上回るほど小泉自民党が有利」となった。
これは民主党にとって脅威だ。
小泉自民党が「地方・負け組向けの大きな政府」から
「都会・勝ち組向けの小さい政府」を志向するようになり
これを今回投票に行った「新たな」都会層が支持したのだ。
これから民主党はあくまで「小さな政府」路線で闘うのか
それともEU的な「第三の道・または社会民主主義」路線
(「大きな政府」では国民的支持は受けられないだろう)
に転向するのかを考えなければならない。
保守政党(自民)が小さな政府を志向し
リベラル政党(民主)が社会民主主義を打ち出すのが通常だから、
日本政治は新たな段階に入ってたといえる。
すなわち、55年体制が壊れたあと
自民は亀井・綿貫的なばらまき志向の政治家がいたが
今回、非公認というカタチで淘汰された。
「純化」されたのだ。
一方の民主はまだ方向は定まらないがそれは今度の代表選びで
小沢一郎(自由主義)か菅直人(社会民主主義)か
もしくは若い世代(これはまだよく分からない)になるのか
をきちっと争ったほうがよい。
でも争いすぎると分裂するかもしれない。
そして選挙キャンペーン的には、より党首が前面に出るカタチになった。
また、特に自民党においては公認権について執行部の権限が強くなった。
これは、党が従来のピラミッド構造から
党首のトップダウンになったことを示す。
これは独裁の危険とともに、革命的改革の可能性も高めるものだ。
(事実、これまでのボトムアップではできなかった
不良債権処理などの改革も断行している)
国民は後者の可能性に期待した。
国民が愚民だったか、賢民であったかは
これからの小泉政権の一年、あるいは次期総選挙までの四年を
みてみないとわからない。
だが、旧来の自民党はぶっ壊れ
新たな新自由主義的「小泉自民党」が完成したことは間違いない。
余談だけど、フジテレビが選挙特番で
「SENKYO WARS」というスターウォーズのパクリ
(世界柔道をはさみながらエピソード1~3まであった)をやっていた。
ホンモノのスターウォーズではエピソード3で悪のシスの勝利となる。
民主主義的だった元老院が、圧倒的拍手の中でシスの皇帝を選ぶのだ。
そしてシスの支配は20年ほど続くことになる。
どこか、今の日本とダブる。]]>
電車男
http://rsyndrome.exblog.jp/2226828/
2005-09-07T02:04:32+09:00
2005-09-07T02:07:39+09:00
2005-09-07T02:04:04+09:00
itsuky
日々のこと
といっても、日帰りですが。
しかも、バイトだったんですが。
いやぁ、完全に電車男と化してました。
乗った路線を列挙すると
中央線、武蔵野線、常磐線、成田線、
総武本線、内房線、外房線、京葉線
となります。
切符は、「ホリデーパス」という2300円で
関東地区乗り放題という便利な切符を使いました。
午前7時30分に家を出て、帰り着いたのは午後8時。
ほぼ12時間の小旅行。
といっても、ほとんどの時間は電車に乗ってたので
きつくはなかったです。
事のいきさつを述べると、
forza55さんからのご紹介で
「千葉県の選挙ポスターをすべてデジカメで撮影する」
というバイトをしたのです。
千葉県はやっぱり広いのですが、
南(木更津とかの選挙区)は袖ヶ浦まで行けばよくて
東(銚子とかの選挙区)は成田まで行けば
すべての選挙区を網羅できるので、時間はかなり短縮できましたし、
実は電車が結構好きな僕としては、至れり尽くせりな至福の時でした。
僕が電車を好きなわけ。
僕の祖父は国鉄マンで、祖父の家も山陽本線沿いにあるのです。
そのおかげで、僕も電車が好きで
夏に帰省したときは朝早起きして
「あさかぜ」とか「はやぶさ」などのブルートレインを
見に行ったものです。
今でも、わざわざ福岡に帰省するときに
倍も時間がかかる新幹線で帰ったり
18切符を使ったり(2回)
その名残は残ってます。
時間はかかっても、乗り継ぎとか
各地の食べ物にロマンを感じてしまいます。
さて、話は変わりますが
明日から旅行に行ってきます。
今度はバイトではなく、ちゃんとした旅行です。
愛知で万博を見て、大阪に帰省して
南紀の温泉に家族旅行です。
ホテルは僕のバイト先の会員権を使用して、
電車とかレンタカーの手配もやったので
名前のようにすこしは親「孝」行できるかなと思ってます。
それにしても、家族旅行なんて10年ぶりくらいだw。
楽しんできます!]]>
英会話学校
http://rsyndrome.exblog.jp/2202358/
2005-08-27T15:49:41+09:00
2005-08-27T15:49:07+09:00
2005-08-27T15:49:07+09:00
itsuky
日々のこと
ひとつは、将来必要になるであろうスキルとして。
もうひとつは、これから卒業までの半年のペースメーカーとして。
通おうと考えてるとこは、個人指導のとこなんで
かなりお金がかかります。
おそらく60万円(週二回で半年通う計画)。
体験レッスンに行ってきてそこそこいい感じだったし
集団レッスンはどうも苦手なので、
通うならここかな、という気分。
でもやっぱ大金のかかった決断なので、
ややヒヨってます。
職場で使うとしてもおそらく10年先の話。
10年間使わなかったら忘れるのではないかという不安。
やはり海外に出るのは出世コースみたいなので
必要性は高いのだけれど。
(まず自分が海外に行けるほどの人材になれるかも分からないが)
ただ、特にこの夏通して感じたのは
「自分は忙しくないとダメ人間になる」
ということで、
自由の領域が大きいほどそれを使いこなせる人もいるけど
自分はそうではなく、
忙しい中でこそ細かい時間を効率的に使うことができるタイプのよう。
つまり、ルーチンワークで予定を8割がた埋めてたほうが
充実した生活を送れる。
秋からは商学部系の講義を取る一方、バイトは少し減らしてみよう。
ジム通いは続けたい。あともう少しの時間を埋めるとしたら
やっぱり英会話が妥当だろうか。
それにしても、そろそろ大学時代の決算収支を考えといたほうがいいかもね。
今、手元には50万ほど。そしておそらく月10万×6=60万円バイトで入ってくる。
110万円から英会話60万と卒業旅行(予定)30万を引くと…
ほとんど残らないかOTL。
ま、出世払いで親に借りてもいいけど。
手元の漫画でも売り払おうかな。
いや、むしろ食生活で倹約すべきだな。
バイト先の友人が稼ぎすぎ(130万以上稼ぐと、税金がかかって損になる)で
休職してしまうみたい。
金の出のほうだけでなく、入りのほうも調整していかないと。]]>
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